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さて、このサラブレのパクリ企画も早くも第3回目を迎えました。
今回はgif限定戦ということで、ページの方がかなり重たくなっているようです。
それでは早速、出走各ニャンの追い切りの模様をご覧いただきましょう。
1. ミホノブルボン
相変わらずハードなメニューをこなしているようですが、これは坂路というかトレッドミルというか、また独特の調教方法を実践していますねー。さらなるパワーアップが期待できそうです。
2. スピニングワールド
これもまた斬新で独特な調整方法ですね。飼い主さんが止めるまでずっと回ってるのではと心配なんですが、そのあたり調教のやり過ぎが懸念されます。
3. ゴーカイ
中間は障害飛越の練習に取り組んでいたようですね。まさにゴーカイなジャンプを見せていますが、惜しい!! あと一歩飛距離が足りませんでしたね。
4. メジロパーマー
こちらも中間は障害練習ですか。しかし全然飛べてませんねー、足を滑らせて下に落下しています。この猫は障害よりも平地のレースでこそ活躍できると思うのですが。
5. バックパサー
反応が素晴らしいですね。その跳躍力といいますか瞬発力にも目を見張るものがあります。しかしバックに飛んでは逆噴射になってしまうので、実践では前方向に飛んでもらいたいですね。
6. ヒシマサル
これもまた素晴らしい柔軟性と跳躍力を見せていますね。ただ問題なのはその反応の鈍さです。風船が割れてから驚いて飛び上がるまでにおよそ2秒も要しているのはちょっと…。
7. ハイセイコー
ハイセイコーというよりハイシッパイ(High失敗)ですね。高い所に登ったのは良いですが、ドアの罠に見事にハマってしまいました。これは人間でも波止場のボート乗り場などでよく見かける光景です。
8. ウォーターカーラ
これはプール調教ですか? プールに水がたまるのが楽しみで待てない様子なのでしょうか。本来ネコは水を嫌う習性なのですが、これは好感が持てますね。
9. ディープインパクト
Youtubeなどでもうお馴染み、実力&知名度ともにナンバーワンの猫さんの登場です。相変わらずハードな調教を消化していますが、その後すぐにしっかりと寝床で休む。このオンオフの切り換えの良さが強さの秘密なのでしょう。
10. サイレントハンター
横をネズミが走り抜けても、猫パンチ一発のみ(しかも空振り)。ネズミ退治という、家ネコ本来の役目を全く果たしてませんね。獲物に向かって飛びかかるようなハンター精神がもう少し欲しいところ。
11. ピースオブワールド
こちらはラジコンの戦車がやって来ても、まったく動く気配なし。天敵のいない平和な家で、自適悠々な日々を過ごしているようですね。それはたいへん結構なのですが、これから競走するにあたっては大きくマイナスです。
12. テイエムプリキュア
まさにプリティー&キュア、可愛くて癒されますね。まだ幼さが残りますが、2歳女王という実績は無視できません。
13. フォーカルプレーン
こちらも幼さの残る可愛い子猫さんです。ゆらゆらシッポになんとか猫パンチを当てようとするのですが、いまいち焦点が合ってない感じですね。ブリンカーを装着すれば効果があるかもしれません。
14. シンコウウインディ
もの凄い気迫と闘志ですね。今にも相手に向かって噛みつこうかというほどの勢いです。初代ダート王者ですから、そのプライドもあるのでしょう。
15. ロイヤルタッチ
相手に喧嘩をしかけてるというより、ただ単にヒマで退屈でちょっかいを出してるだけですね。威勢の良い猫パンチではなく只の猫タッチ。今日のところは気合不足なので見送りです。
16. カウンターブロー
こちらは喧嘩を仕掛けた同僚の犬さんに反撃を喰らってますね。それに対してさらにカウンターを返せば良かったのですが、後ろに一目散に逃げてしまっています。これではいけません。
17. フロンタルアタック
見事な強襲、不意討ちアタックが決まりましたね。その後はすかさず段ボール箱に戻って守りも完璧という、なかなか頭脳プレーのできる猫さんのようです。
18. ドリームジャーニー
小さな体ながら、恐れもせず大きな相手に向かって飛び込んで行く姿は高く評価できます。2歳チャンプですが、将来も更なる活躍が見込めるでしょう。それにしてもこの調教パートナーの犬さんも、毎日この様では大変ですね。頭が下がります。
…という出走予定各猫の追い切りの模様でした。
いよいよレースは今週末です、お楽しみに!?