素直に言えなくて 〜a lonely soldier boy〜
マキVSグリッジ第二戦目となる今日のQUORN開催。
しかしレースの前に、問題はどうやって競馬場まで行くか。
S騎手とR騎手を一緒に乗せて行くつもりやったのに、直前になってその二人、Rの両親
と行く〜なんて言いだしやがって。
片道4時間、往復700kmひとりで運転しろ言うのか!?
それはさすがにキツイので、誰か一緒に来てくれる人いないかな〜と探すも、市内から車で行く予定の騎手って…、もうあの人しかいないやないの。
グリッジことY・レスブリッジ騎手。
助手席にグリッジを乗せて往復8時間てのも悪くない…
いやしかし会話をつなげなあかんとか何とかで精神的に余計疲れそう…?
などといろいろ考えて迷いましたが、結局誘ってみることに。
朝の調教中、
「今日どうやって競馬場まで行くん?誰か一緒に来てくれるヒト探してるねんけど…」
するとグリッジ
「あたしは親と行くんだけど…。席空いてるからよかったら一緒に行く?」
というお返事。逆に聞かれてしまった。
…さぁどうするマキ!?
どう答える!?
1.「親とではなく、オレの車で二人で行こうぜ。」
2.「え、一緒に乗せてもらって良いの?ありがとう助かったわ〜」
3.「あ、そう…なら良いわ。うん大丈夫、ひとりでも何とかなると思う。」
果たしてmaki-moritaの出した答えは「3」でした。
せめて「2」にしとけよ。
「1」がスッと言えるようにならなければ、シティー免許などまだ遠いお伽話。
そんな軟弱な精神ではレースに勝てるはずもなく、今日は散々な結果でした。
グリッジは惜しい3着があったけど、今回も初勝利はお預け。
しかし往復8時間ドライブはさすがに堪えた。
B'z→ザード→B'z→大黒→キックスと懐かしの90’sでつないで一人で歌いまくりました。
意外と楽しかったかも?