モテ期 到来?!

アプレンティスチャレンジシリーズ2009に出場することになりました。
オーストラリア全国各州から見習騎手を集めて腕を競わせようというこのレース、maki-moritaもパース代表の一員として出場です。
出るからには勝ちにいきますよ。




ところでレースとは別に、昔の顔なじみと会えるというのも楽しみの一つ。
ダーウィン代表のS騎手、アデレード代表のL騎手などと再会し、最近どうよ?みたいな会話に花が咲くでしょう。




しかし、アデレード代表がL騎手と聞いてひとつの不安が頭をよぎる。







出会い頭にいきなり抱きつかれたりしないやろか、、、という不安(期待??) 。




L騎手とはそういう子なのです。
男10人とすれちがえば、男10人ともが振り返るであろうほどの美女。
本人もそれは自覚しており、世の男どもを手玉に取ってあやつる小悪魔なのです。
アデレードにいた頃は、maki-moritaが女性経験が少ないと知って、わざと人のいる場所でいきなり腕を組んだり
「マキ〜、今度はいつデートしよっかぁ〜」
などと発言してからかうのです。
周りの人間も「あぁいつものこと」とスルーしてくれますが、パースでそれをやられると非常に困るんですよね。




で、当日どうなったかというと、







見事に不安(期待!?)が的中しました。
検量室前の人が多い場所でいきなりの抱擁、そして




「んー?マキ〜、女の子の抱擁のしかた、前からあまり上達してないね〜」




と言い放ちました。
A騎手が、C騎手が、スチュワードのM氏が目を丸くしてこっちを見ています。
あのね。
翌日にはうちの調教師の奥さんが、




「マキ、きのうはアデレードの彼女が来てたんだって? 逢えてよかったね〜。」




ウワサが広まるのは恐ろしく早いです。
彼女とちがいますから。
まぁ、本当であってほしかったけど。