予想行為にならない程度の競馬展望


家具の下敷きになりながら無傷、自分て運ええな〜なんてヘラヘラしてた。
ふと窓を開けてはじめて事の重大さを知り、背筋が凍り付く。
あれから15年、ヘラヘラした性格は相変わらずなようで、昨日が1月の17日だということを気付かずに過ごしてしまうところでした。
一日遅れですが、震災で犠牲になられた方を悼んで黙祷します。






明日の展望-------------------------------------------------
2. 1200m Maiden ブリュックハイマー(2)
鞍上がムチを落としてしまうというアクシデントの前走は、それでも小差の4着。今回は好枠を引き当てたし、スムーズに流れに乗れそう。16戦目にして未勝利脱出のチャンス。


3. 1200m Open72+ アーバンスピリット(2)
中間は激しい疝痛に見舞われるも、無事に回復でひと安心。今回は病み上がりなうえ、少頭数ながらハイレベルな一戦。自由に立ち回れるこの馬の器用さを生かして、良いレースをしたい。


4. 1400m C1 52+ ノーシーツフリー(9)
大負けこそしないが、いつもワンパンチ足りないという近走。タリア騎手からの乗り替わりで新味を出せるか、マキモリタ腕の見せどころ。しかし逃げ先行馬不在で、全く展開の予想がつかない。


5. 1200m 56-68 ハイジー(4)
とにかく単騎逃げを打てなければ勝負にならない馬。ここ2戦は先手を取れず大敗。今回は内枠を引き、強力な同型の逃げ馬もいない。追い切りの動きも上々で、ここは一発狙います。


6. 1100m 52-62 フォグンヘイル(3)
前走乗った印象では、いかにして集中力を保たせるかがポイントになりそう。調教でも単走では全く動かない。今回は内枠で1100mだし、スタートから気合いをつけ、がっつりハミを噛ませて行きます。


7. 1600m 56-68 カリスティン(9)
ちょうど1年前に騎乗して勝った馬。久々のコンビだが、前走の内容からするとまだ仕上がり途上か。相手関係、枠順をみたうえでの作戦が、調教師と一致。その秘策とは....。