レース回顧と反省

Race1. Olympic City 8着(10人気)
パドック入ってきた時から目がイってて、これはヤバイと思いました。案の定、返し馬で二度横転。横転というか、立ち上がってそのまま後ろにバターンやな。1レースでいきなり負傷なんてイヤじゃーー!! ...なんとか無事?スタートに漕ぎ着けたものの、こんな状態じゃあ競馬になりませんて。


Race2. Brom Italia 10着(7人気)
電話一本でアッサリ騎乗が決まったので、オカシイなと思ってたら札つきのワルでした。誰も乗りたがらん訳や。何をするかって、ゲート内で立ち上がるのね。今日も暴れたので、すると両側からすかさず耳をワシ掴みにされ、「どや!これなら悪さ出来んやろ!」と係員の兄ちゃん。でもそれじゃスタート切れませんよ...。


Race5. Hizeal 12着(6人気)
同型の逃げ馬が3頭、4頭。それでも強引に先手を取ろうと追っ付けて行きましたが無理。先手が取れないとまるで別馬。確実に逃げるために、あと1ハロンくらい長いほうがええね。


Race6. Ten No Trumps 7着(6人気)
多少無理してでも3、4番手あたりの好位をキープするつもりが、全然行けなかった。結果、中団の馬群で揉まれるいちばん嫌なパターン。ジリ脚なのに、早めに仕掛けて行くことができず...。このレース勝ったのはN騎手。なかなか勝てなかった久々の勝利に彼女も思わずガッツポーズ。周りも祝福ムードでした。


Race7. Cagey Lady 12着(12人気)
N騎手が勝ったんやからオレもーー!! と気合が入った最終レース、結果は離れた最下位ですよ。必要ない所でコロコロ手前変えまくるし、動きはぎこちないし、毛ヅヤもひと息。こんな状態でレース使うか? つうか今日は7着が最高かよ!





グッタリして帰宅すると、ルームメイトの兄ちゃんが今日はなにやら三連復の大勝負で$6000儲けたらしく、札束を誇らしげに自慢してきました。 やるなこの人。 なんか奢って。