一緒に出遅れましょう、お兄様☆

プラズマＴＶを期待されていた方、申し訳ありません。
本日のファイナル最終戦ですが、私の騎乗馬は大きく出遅れて最下位に終わりました。
大事なところでコケてみせるという、いかにもmaki-moritaらしい結果。

１枠にmaki-morita、２枠にＳ・ベイリーと、シリーズ優勝を争う二人がゲートの中から隣どうしで火花を散らせるという展開だったこのレース。
ところがゲートが開くと、その２頭ともが硬直したまま動かない。

「F***in hell〜!!」
「F***in mould〜!!」

と二人同時に叫んでようやくゲートを飛び出しましたが、揃って６馬身以上の出遅れ。
maki-moritaの優勝はこの時点で消滅。
Ｓ・ベイリー騎手はそうやって同じく最終戦でコケながらも、１７ポイント獲得でシリーズ優勝を果たし、４２インチプラズマＴＶを手にしました。
おめでと〜！