タイトルに「KISS」「くちづけ」がついてる曲TOP20、


というのをカウントダウンTVでやってたのを観た。


まあリンドバーグのアレとか、氷室のアレとかかなぁ…
などと考えてたら、唐突に「君のKISSしか欲しくない」が15位ランクインで登場したので嫁と一緒に茶吹きそうになった。


うーん自分としたことが、我がテーマソングの存在を忘れるなんて。
でもあの曲ってそんなに売れてたっけ。





トウショウフェノマ、ロイヤルタッチタガノテイオー、アドマイヤコスモス、
…と挙げれば、何となくピンとくるでしょうか。




トウショウフェノマは京成杯競走中止
結果は異状なし。


ロイヤルタッチ天皇賞競走中止
結果は軽傷で後にレース復帰。


タガノテイオーは朝日杯のラスト200mで故障を発生するもゴールまで全力疾走、
レース後に安楽死処分。


アドマイヤコスモスは金杯の2コーナーでジョッキーが異常を感じるもレースを続行、
故障発生と確信して手綱を引き始めたのは4角手前、
結果は重傷で予後不良




レース中に騎乗馬の様子が
「あっ、オカシイかも?!」
と感じたときに、直ぐ止めるかどうかの判断はほんとうに難しい。





残念ながら昨日のレースで騎乗した馬が故障、4コーナーで止めて下馬しました。
実はスタートして直後すでにフォームに異常を感じてたけど、故障という確信がなくて直ぐには止められなかった。
止めるのには、やっぱり勇気が要る。




ロイヤルタッチの岡部さんのように、天皇賞という大舞台の直線でここから!という大事な局面で、直ちに馬の大事をとって停止させるという判断はなかなか出来ない。
無念さと、もし見当違いで馬が無事だった場合にどれほど叩かれるか、ということを考えるとね。




トウショウフェノマを止めた田中勝騎手は、当時はファンから叩かれたりもしただろうけど、馬券が外れてもジョッキーを叩くのは止めてほしい。
タガノテイオーをゴールまで追った藤田騎手に至っては、「藤田が殺した」などというタイトルで新聞に叩かれた。一体どういう神経して記事を書いてるのかと疑う。




昨日の自分のケースは、アドマイヤコスモス上村騎手と一緒。
最初のコーナーですでに異常を感じていたけど、確信が持てなくて、止める勇気も持てなかった。
直ちに止めていれば、ここまで重傷になってなかったのではと悔やまれます。




血統は良い牝馬なので、なんとか回復して繁殖入りさせてあげたいところだけど…。




(繋養先のスタッドが決まりました)