女性が不審男に声をかけられる事案が発生




今日も無事レースが終わりました。
その帰り道、同じく帰路についた獣医の助手の子がひとり脇道を歩いてました。
ここでサッと車を止めて
「家まで送ったげるわ、乗ってく?」
とさりげなく言えるのが男前なんやろね。




でもあの娘と1度も喋ったことないし…
助手席側ちょっと散らかってるし…
センス悪い音楽かけてるし…
遠慮されたら断られたらなんかカッコ悪いし…



などといろいろ考え迷ってるうちに距離が空いてしまって、
「もう別にええか…」
となってそのまま走り去るというダメダメな結果に。
出会いっちゅうのはこういうところから始まるのに。




こんな決断力の弱さと遅さでは、ジョッキーとして良い成績挙げられるわけもなく、今日は4鞍乗ったうち3頭が最下位という惨状。
確かにチャンスの少ない馬ではあったけど、もうちょっと何とかして順位を上げようというガッツが欲しいわな。
先週勝ったのにいまいち調子に乗り切れないのは、やっぱり気持ちの問題かね。




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