HN校卒の秀才

抜き打ちテストきました。
競馬の常識テスト。
ジョッキーたるもの、競馬産業については当然ひととおりの知識は身につけておかなあきません。
というわけで年に一回やってくる。




1、オーストラリア競馬における「FBI」とは何のことか。


2、SA州で活躍する競馬メディアの人物を5名挙げよ。


3、ムチの使用についてのルールを三つ挙げよ。


4、次の4頭のうち仲間外れはどれか。
ガンシンド、サブゼロ、オクタゴナル、レーシングトゥウイン




…というよな問題。
こうしてブログで競馬を話題にしてるmaki-moritaって、競馬メディアな人に含まれるんかな…などと考えつつも、成績トップの者は年末のアワードで表彰されるらしいので、そこは真面目に答えときました。
とはいっても首席はS騎手に決まってる。
国内外問わず競馬はなんでも詳しいのよ、彼は。




で、翌週に答案が返ってきましたが首席はやはりS騎手。
3年連続、すごいなぁ。
…しかし!
今年はそのS騎手に僅差で喰らいついた奴がいた、と教官。
あぁそれなら新人のJちゃんだわ、あの子の一家は競馬ファミリーだから…
などと皆がウワサするも、教官はちがうと言う。




「Jではない。
かなり意外な人物だ、大穴。 私もちょっと驚いた。」




ん、誰や?誰や…?
と思ってると、2位はハイ私、maki-moritaでした。
「うそっ!!」
って思わず大きいリアクションしてもたので恥ずかしかったわ。
つうか、ここでも2着かよ。
詰め甘いな〜
まぁ20人いてる中で、日本人が2位なら上出来やな。




しかし今回は何かのまぐれで2位でしたが、もっと日頃から新聞は読んどかなあかんなと反省。
最低でも競馬欄はちゃんとチェック、これは仕事の一部やな。
問題の答えですが、




1、フリードマン兄弟inc.
2、トニー・リード氏、ジョン・レッツ氏ほか
3、過度の使用は禁止、馬の肩より前を叩いてはいけない、入着の見込みがなくなった場合は叩くのを控えるetc…
4、はオクタゴナル。
日本の競馬に例えれば、
タマモクロスオグリキャップスーパークリークスダホークという問題。
一頭だけ芦毛でない馬がいます。