この馬もブライアンズタイム
ナリタブライアンや
マヤノトップガンはそうでもなかったけど、
たとえばシルクジャスティス、
あるいはダンツフレームとか、
ブライアンズタイム産駒の活躍馬の多くは、およそサラブレッドとは思えない農耕馬か牛みたいな体型をしていました。
故大川慶次郎さんも有馬のパドックで
「この馬(シルクジャスティス)は、すいませんよく分からないです。」
と困っておられましたね。
ちなみにシルクジャスティスはそのレースで優勝。
…だから、まだ諦めてないんやけど。
厩務員のジェフに汗を流してもらって御満悦なのはチェックジオイル号。
明日、M.Morita鞍上でデビュー戦を迎えます。
この馬もおよそサラブレッドとは思えない、出荷前の神戸牛みたいなデップリ体型。
M.Moritaが手綱を任されるということで、まぁ期待度のほうは察しがつきますが…
でもブライアンズタイム産駒の例もあるからねぇ。
見た目だけで判断したら痛い目に遭うということを明日は見せてやりますよ。
今日の夕食
きのうのピーマンが残ってたかな。
またミッドガル魔晄炉に派遣されて来たので今日はもうくたびれた。