隣の客はよく水没させる客だ
これで回数が2ケタにリーチかかったんではないかな。
なにがって、携帯電話を水没させてしまった回数ですよ。
ポケットを確認!!
洗濯機でズボンを洗う前にポケットを確認!! をいつも徹底してるのに。
たまに考え事などしてて確認し忘れると、そういう時に限って携帯がポケットに入ったままという…
そんなわけで、わずか9か月で別れを告げることとなったサムサング機(奥)に代わって、新しくノキア機を店で買ってきました。
ところでこの新しい携帯、電話帳にコンタクトを登録しておくと、その人から電話が来た時に音声で名前を言ってくれるんです。
「ロイ・マカイ…」
「アラン・ヒューズ…」
などどいきなり呟くもんだから最初はちょっとびっくりしたけど、これは便利なサービスやね。
それにしてもこの音声さん、なかなか流暢に名前を読み上げるんです。
発音がとってもナチュラル。
じゃあ日本語も流暢に読んでくれるかな? と試したくなるのが人間ってもんです(?)
というわけで自宅の電話機を使って、音声さんにいろいろ喋らせてみました。
・電話じゃ、はよ出ろ(Denwaja Hayodero) → 「デンワジャヘイオディーロウ」
…おおっ、なかなかやるな!! 思ってたより上手!!
・腹減ったな(Hara Hettana) → 「ハラ ヘットエナ」
・寝言は寝て言え(Negotowa Neteie) → 「ネゴートワネティー」
・手が滑ってコーヒーこぼした(Tega Subette Coffee Koboshita) → 「ティガ スーベッテコフィコーボシータ」
・ヒャッホー姉ちゃん色っぽいねー(Hyahho Neechan Iroppoinee) → 「ハイアホーニーカナイロポイニー」
・生麦生米生卵(Namamugi Namagome Namatamago) → 「ナマムユージナマゴームナマッタマーゴウ」
・隣の客はよく柿食う客だ(Tonarinokyakuwa Yokukakikuukyakuda) →
「トナリーノカイクユーワ ヨックユックエイキックユカイアックユーダ」
…ごめん、最後はちょっと無理させすぎた。
中の人ごめんね。