頭文字J
とりあえずカバーを外します。武骨なホイールがむき出しの状態に。
取り外したホイールカバーをサンドペーパー(180G、320G)で磨きます。
つづいて脱脂という作業。まぁ難しく考えず、食器用洗剤でてきとうに洗います。
そしてプライマー(下地)。これもよく分からんので、適当と思われる量をスプレーします。
いよいよトップコート。液状のダマにならないよう、ゆっくり回数をかけてムラなくスプレーしていきます。
乾燥して出来上がったものを早速取り付けてみました。
地味やなぁ…うーん。
エナメルは光沢があってケバケバしくて嫌で、だから地味めの塗料を選んだので別に良いんやけどね。
というわけで、
愛車改造計画・初心者編レベル1 「ホイールカバー塗装」でした。
大事に長く乗っていきたい車なので、自分でちょっとイジってみることで少しずつクルマのことを知って理解しようと思ったわけです。
ただ乗るだけの人やったからね、今回ホイルカバーを取ったり外したりするだけでいろいろと発見があり、勉強になりましたわ。
まぁこの改造企画、最終的には西オーストラリア公道最速と呼ばれるような、
ラウンドアバウト右折をゼロカウンタードリフトでブチ抜いていくような、
そんな車にまでチューニングしていくのが目標ゴールです。
道のりは長い。
(*公道では交通ルールを守って安全運転を心がけましょう。
なお、HYUNDAI GETZはごく普通仕様のファミリーカーです。)