セカンドジョッキーの苦悩
休養明けで好走 → 次は勝てそうじゃね? → 乗り替わり
ずっと調教任されてた新馬 → トライアルで好走
→ こいつ期待できるんじゃね? → 乗り替わり
今回はメンバー的にも実力上位!! 大チャンスだろ!!
→ 調教師「ハンデ重いし減量騎手乗せるわ。」 = 乗り替わり
併せでビッシリ追い切り → 完壁に仕上がった! → さらにブリンカー着用
→ うはww調教師勝つ気満々wwwww今回かなり本気モードじゃんwwwwwww
→ トップジョッキーに乗り替わり。 ジョッキー起用も本気モードでした。
「このウマ期待できなさそうだし、Maki Moritaでも乗せとくか」
→ 快勝!! → また快勝!!
→ 「しまった、案外走る馬なんだな・・・しかし乗り替わらせる訳にも・・・」
→ その次走、良い競馬をしつつも惜敗
→ 「よし、負けた!! やっと口実ができた!! 乗り替わりっ!!
調教乗って「この馬、脚痛がってますよ」報告 → なぜか乗り替わり。
痛いから痛いと言ったのに、なぜか機嫌を悪くして次の日から別のジョッキーを乗せる調教師。わけわからん。
・・・二流三流ジョッキーが上へのし上がるのは、大変険しい道です。
技術を磨きつつ、ごくたまーに舞い込んでくるチャンスを逃さず確実にモノにできるかどうか。
自分の場合は、何度か人に言われたことやけど、もうちょっと調教師やオーナーに好かれるよう努力せなあかんな。
レースが終われば即帰宅、飲みにも行かず引きこもり、ではアカンよなぁ・・・分かってはいるけど。