大物エージェント

なかなか騎乗鞍の集まらない自分を見かねてか、ウチのボスが、とあるエージェントと話をつけてくれました。
いや、maki-moritaなんて流行らんジョッキー、誰も相手にしてくんないでしょ……
て思ってたら、ボスが話をつけてきたのはV氏。




…えっ、V氏?
まじでV氏ですか?

ちょ…超大物!!




彼が現在、そして過去に担当したジョッキーの名前を挙げれば、maki-moritaがどれだけ場違いかがよう分かる。
ほんまにV氏ですか?
ともかくエライことになってきました。
このチャンスを生かして飛躍するか、ブッ潰して燃えカスとなり消滅するかは、自分の頑張り次第でしょう。




とりあえず明日ひと鞍乗るけど、V氏もおそらく注目してるやろうから、へんなミスだけせんように気をつけないと。