クリスマス幻想‏

馬主さんのお宅へクリスマスパーティーで招待されました。
職業柄、馬主さんなどお金持ちの家へはよくお呼ばれするので、いまさら豪邸に驚きはせんけど、70万のイタリア製ガラス細工なんかが普通に置かれてるのを見ると
「ほえぇーー……」とか言って口が半開きになってる。
そして、オーストラリアのお金持ちといえばお約束なのが、ボート。



今夜はこのご自慢のボートで、クリスマスでライトアップされた川沿いの街並みをクルージング。
ライトアップされた街並みと言われてもピンとこんかったけど、いやこれはすごいわ。





幻想的。
夜風に吹かれながら、ワイングラス片手にクルージング。
あぁ、女の子と二人きりでこれを眺めたかったな…なんて自然にそんなことを考えた。
女の子とどこに行きたい、二人きりでこれをしたい、などとは普段絶対に考えたりしないしょうもない男なのに。
どういう心境の変化かな。
まぁそれだけ素敵やったということやな。
馬主さんに感謝。