死度に指定

かつての朋友、シドニーティーに衝撃のニュースが。
ウチの調教師のお父上が2000ドルで彼を売却したという。
えっ、なんで?!


「お前が復帰したときのためにキープしとくつもりだったのに…。
オヤジがやっちゃったよ、…屈腱炎だ。」


うそっ!
ロニー〜頼むで〜!
故障持ちで$2000なら良い値段、なんて言ってたけどそういう問題やあらへん。
こうなったら誰に売却したのかをつきとめて、彼がいつの日か復帰する時は真っ先に電話で騎乗を申し込んだる。
その時はもうシチーの勝負服じゃないんやけどな。