知的な私

30分ほどで切り上げる、ふつうのお客さんなら要りませんが、数時間ねばる必要のあるジョッキーには「サウナの友」というものが要りますす。
新聞とかマンガ本とかゲームボーイとか。
サウナでの暑さをまぎらわすためには、これらは必需品となります。




しかしこの歳になってマンガやゲームボーイはみっともないので、ここ最近は難しそうな小説を持ち込んで知的な自分を見栄張って演出してます。




小説なんて頭痛くなるもの普段は読まないけど、でも藤沢周平だけは別。
この人の時代小説はすーーっと読める。
やれマンガだファミコンだなどという無教養な自分にも面白いと思えるのだから、さすがですな。


さて、今日も体重がやばいことになってるので、藤沢周平を友にサウナ行ってきます。